アルモデルの凹電製作中(1)

アルモデル自由形凹電を作っています。

もともと組み立てが容易にできるようによく配慮されているキットなので、とても作りやすかったです。途中からコテペン2を使うようになったこともあり、ハンダ付け工作も楽しくできました。

アルモデルから直販でトータルキットを買ったので、パーツはすべて揃っているのがありがたかったです。オプションのパンタやぐらをつけ、パンタグラフにはPS16を使ってみました。

付属している簡易型ビューゲルも作ってみましたが、こちらもなかなかかわいいです。ビューゲルタイプも作ってみたくなりますね。

自由形凹電

走行も快調… といく筈だったのですが、なぜかぎくしゃくと走ります。よく調べてみたら、パワートラックのウオームギヤがシャフトから外れて空回りしていました。2軸しか無い動輪が1軸しか回っていないのですから、うまく走らないのも当然です。ウォームを瞬間接着剤で固定して解決しました。パワートラックも、両軸ともちゃんと回っているかどうかを車輪に触れて確かめた方がいいかもしれません。

分解修理してみたので、パワートラックの中身はよくわかりました(^^)。もうちょっとスローが効くといいのですが。

次は塗装ですが、何色にしましょうね。