久しぶりに工作台のほこりを払いました。アルモデルの、英国型ナローサドルタンクを作っています。先々週にJAM2009 – 鉄道模型コンベンションに行った目的の一つは、このキットを買ってくることでした。
タンク部分は、元のトミーの機関車パーシーのパーツをそのまま使うんですね。工作部分は一通り終わったので、次は塗装です。アルモデルの作例は全部黒に塗装してありますけれど、私のは英国型らしく赤にしてみようかと思っています。
今回から、写真はリコーの GRD II を使って撮っています。
OナローとHOナロー
久しぶりに工作台のほこりを払いました。アルモデルの、英国型ナローサドルタンクを作っています。先々週にJAM2009 – 鉄道模型コンベンションに行った目的の一つは、このキットを買ってくることでした。
タンク部分は、元のトミーの機関車パーシーのパーツをそのまま使うんですね。工作部分は一通り終わったので、次は塗装です。アルモデルの作例は全部黒に塗装してありますけれど、私のは英国型らしく赤にしてみようかと思っています。
今回から、写真はリコーの GRD II を使って撮っています。
ワールド工芸製の、沼尻DC12 を作っています。
このモデルが発売されたのはだいぶ前のことですね。発売されてすぐに作り始めたのですが、工作がうまくできなくて放り出したままになっていました。しかし、工作途中のままで放っておいてもしょうがないと気を取り直し、ダメなところには目をつぶって(^^)作り続けています。
以前より少しは工作できるようになったのは、やはりブログ「くるまや鉄道模型」さんで教えてもらった、先端がナイフ型の半田ごての効果が大きいと思います。今度は途中で投げ出さずに、ハンダ付けはだいたい終わりました。
足回りは以前作ったものですが、そこそこ走ってくれるようです。
次は車輪を結ぶロッドですが、位置があっていないと車輪が回らなくなってしまいそうですね。うまくはめ込むコツがありますでしょうか。
津川洋行車体+アルモデル動力とオマケパーツで、沼尻ガソリンカーを作っています。
塗装したときにはちょっと色が明るすぎるかと思ったのですが、ウエザリングとつや消しコートで落ち着いた色になりました。なんとか、オマケパーツのラジエータ、荷台、つり革をとりつけることができました。窓ガラスのパーツは津川洋行のパーツをそのまま使っていますが、いったん車体にはめ込んでしまうともう取り外せない感じです。
次は、運転手や乗客の人形を乗せたいところです。HOの乗務員はカトーから出ていると思いますが、日本人の地方の乗客らしく見える人形がありますでしょうか。
アルモデルの「沼尻ガソ動力化床板パーツ」を使って、HOナローの沼尻ガソリンカーを作っています。
車体は、津川洋行の無塗装キットが手に入ったので、自分で塗装しました。今度初めてジェイズの鉄道模型車両色スプレーを使ってみました。クリームは「13.月光クリーム色」、水色は「34.スカイブルー(青22号」)、屋根は「19.濃い屋根グレー用灰色」を使っています。缶が大きく、圧力も高めの感じで使いやすいです。
新色に塗装したけれどもエンジン部分には手を付けなかったという想定で、アルモデルキットのパーツの旧タイプラジエターを組み合わせようと思っています。カプラーは乗工社のナロー用です。
次はつり革の工作です。
今年最初の工作は、[アルモデル](http://homepage3.nifty.com/arumo/)の HOe 森タイプDLです。
いつもの作りやすいキットです。買うときには塗装済みの写真しか見たことが無かったので、ボンネットがホワイトメタル製なのにちょっとビックリしました。前後でラジエーターグリルの形が異なるので、ヘッドライトも片方は屋根上、もう一方は窓上に付けて非対称にしてみました。
塗装は、森タイプならば茶色と決まっているのでしょうが、何色に塗るか考えています。カプラーはまだ付けていませんが、カトーから出ている Kadee タイプ(Microtrains なんでしょうね)を付けるつもりです。米国ではナローでも標準のカプラーだそうですが、HOe のモデルに付けるのは初めてです。
成田タイプ単端が完成しました。
片ボギーにした2軸側からは集電しておらず、動力側の台車のみの集電です。ポイントがあると、止まってしまうかも(^^)。
手がけたのは[1年以上も前](http://modelrr.net/archives/2004/07/a.html)になりますが、アルモデルの軽便気動車Aが完成しました。
カプラーは乗工社の朝顔型をつけています。
車両ができると、HOナローも運転盤を作りたくなりますね。
[アルモデル][1]のHOナロー・成田タイプ単端キットを作っています。
[1]: http://homepage3.nifty.com/arumo/
電車キットにかまけている間に、[ナガウラさん][2]や、[植原さん][3]のところに制作されたモデルの写真が載っておおいに刺激を受けました。
[2]: http://blog.goo.ne.jp/yokogogo/e/94c0432377bd77f85b7aea47f3689ec7
[3]: http://wind.ap.teacup.com/uemac/38.html
ボディーは素組なのですが、まーくんに教わった方法で片ボギーにしてみました。ありがとうございます。「内燃動車発達史(上)」の写真を見て、ボディーの裾の丸いあたりに後輪を付けてみました。
最初の塗装が終わったところです。私のは、タミヤの「オリーブドラブ」にしてみました。
先日買った[鉄道模型2][2]のビデオを見て、上手な方は「早く作る」ことを重視しておられるのが印象に残りました。これより、上達するにはたくさん作ることも大事だと思いました。そこで、たくさん持っている作りかけのキット(仕掛品)を減らすべく、仕上がりが多少気に入らなくても完成するまで作ってしまおうと思っています。
その仕掛品の一つが、ワールド工芸HOナローの三重交通デ51です。もう、いつから作りはじめたのかも忘れたくらい、少し工作しては放置しというのを繰り返してきました。走行装置は、みのるさんのブログで「秘伝」を教えてもらう遥か前に作ったものなので、いまいち低速で安定しない走行なのですが、今から分解して改善することはできそうもないので、手を打つことにしました。
一応ハンダ付けが終わって組んでみたところです。ハンダ付けは、「[くるまや軽便鉄道][3]」さんのリンクをきっかけにして買った「[先端がナイフ形の半田ごて][1]」のおかげでとても作業がやりやすくなりました。このこては効果絶大だと思います。相変わらず19Wで作業していますが、今のところ困っていません。
実物の塗装は黒一色だったのでしょうか。ワールド工芸の完成品はそうなっていますね。このあと、ワールドからパンタグラフ搭載のモデルが出ると期待していたのですが、出ていないですね。
[1]: http://modelrr.net/archives/2005/08/post_100.html
[2]: http://modelrr.net/archives/2005/07/2.html
[3]: http://spaces.msn.com/members/kurumaya/
昨日、JAM [アルモデル][1]のブースで、HOナロー・成田タイプ単端のキットを買ってきました。部品の精度が良く、作りやすいキットだという話を聞いていましたが、ホントにその通りで半日で形になりました。
[1]: http://homepage3.nifty.com/arumo/
実車には付いていないそうですが、付属パーツの排障器をつけてみました。前面の窓を加工して開けたり、ひさしをつけるのはやめておきました(^^)。
動力は、カトー製を使っていることもあり、スローでもスムーズに走ります。屋根がホワイトメタル製のためか、ちょっと重心が高めです。屋根の色が真鍮製のように写っていますが、写真のいたずらです。
無事キットを組むことはできたので、つぎは「まーくんの部屋」でやっておられるような、片ボギー化の改造ですね。