KATO の Nゲージ F3

KATO USA のサイトで詳細がアナウンスされました。左の方の「What’s New」から詳細情報のページへ行けます。ロードネームのリストと図面付き。

DCCレディで、ドロップ・インのデコーダーが(たぶん Digitrax から)用意され、マグネティックカプラーになり、ヘッドライトに加えてナンバープレートにも照明がつくそうです。
また、貨車、ユニトラック付きのセットも用意されるそうです。

KATO RDC の DCC 化

Nゲージ KATO RDC を DCC 化しました。

Digitrax のページには、RDCのDCC化は「可能だが挑戦だ。注意深く」と書かれているので、おっかなびっくりで作業を進めました。KATOカスタムショップ のホームページにRDCのDCC化の写真がありますが、大いに作業の参考になりました。Digitrax のページには、RDCのDCC化は「可能だが挑戦だ。注意深く」と書かれているのでおっかなびっくりで作業を進めてみました。

デコーダを取り付けたあと、シャーシだけだと走るのに車体をはめ込むと走らないトラブルに悩まされました。LEDユニットとシャーシの間に配線を挟んでいると、車体をはめ込んだ時にモータ押さえが持ち上がって端子との接触が浮いてしまっていたようです。LED取り付け台を少し削って、配線を通すことで解決できました。
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Tony’s Train Exchange

On30 Conspiracy の投稿の中で見つけたのですが、DCCパーツの通販に以下のサイトを利用している人がいました。

Tony’s Train Exchange http://www.ttx-dcc.com/

このサイトでは、DCCで無いロコをDCC化して通販で売ってくれるようです。HOもNも扱っています。
サイトのデザインはなかなか良く、サービスも良さそうな印象を与えます。
DCC化があまり考慮されていない設計のロコを入手するにはいいかもしれません。
利用したことのある方はおられますか?

ここからDCC化ロコをかう機会があったら、私もリポートします。

レイアウトの架台

Nゲージレイアウトの台をアングルで仮組してみました。KATOのモジュールを二つ並べて作った 600×1200 のボードを、これまでは床置きしていたのですが、架台にのせて線路高さが1m10cmくらいになりました。床に座って運転していたのが、今度は椅子に座ってちょうどいい高さぐらいになりました。線路はユニトラックで組んでいて、Kalmbach 社から出ている Lou Sassi 著の “A Realistic HO Layout for Beginners” と、”6 HO Layouts You Can Build” 中の、これも Lou Sassi 氏の “Building the Berkshire Division” を見ながら作っています。もとがHOの 4’×8′ のプランなので、Nゲージならば 2’×4’、すなわち 600×1200 におさまるはずと思って始めたのですが、なかなか思ったようにはなってくれません。でも、車両を実際に走らせてみて脱線などの支障があれば、線路配置を微調整してまた試すことが容易にできたので、ユニトラックにしてよかったと思いました。緩和曲線を挟んだり、Sカーブを避けたりすればよいということなのですが、スペースの制約の中で実現するには試行錯誤が必要に感じました。

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そのうちに架台を上下2段にして、On30ナローのレイアウトもこのスペースに作ろうと思っています。

mdc貨車キット

Nゲージのmdcボックスカー・キットを作りました。買う時には特にキットとは書いていなかったのですが、これが当たり前なのかもしれません。すぐ走らせられる状態のものは、RTR (ready to run) と書いてあるようです。プラスチックの車輪を台車にはめ込み、バネを飛ばさないように気をつけながらカプラーを取り付けます。カプラーは、rapido カプラーという普通のNゲージ用のものと、mdcナックルカプラーというKadeeの簡略型?から選ぶようになっています。床板はダイキャストのようですが、バリが多いのでちょっとやすりがけする必要がありました。台車の取り付けは、ただピンを差し込むだけのアバウトなものですが、片方は緩すぎて止まらなかったので接着剤を使いました。2輛作って、単行運転だったH16-44にもお供ができました。

DCC で走らせていて感じるのは、買う前に聞いた噂とは異なり走行が安定していることです。レールの汚れのためか、アナログで走らせるとランプがちらついたり、低速走行させると安定して走らず、止まってしまったりすることがあります。しかし、同じ線路上を走らせてもDCCだとランプはちらつかないし、低速走行でも安定して滑らかに走ります。常にレールに12Vフルに電圧がかかっているためでしょうか。

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組み立て前のMDCボックスカーキット(Nゲージ)

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引っ張る貨車ができました

DCCを試してみました

初心者向けのレイアウト作成の本や、Model Railroader 誌を読んでいるうちに、DCC (Digital Command Control) に興味を持つようになりました。DCCと言えば最も普及しているのはアメリカ型ですが、Gazette 誌を含めて、アメリカ型レイアウトの記事を多く読んだためか、Kadee カプラーへの興味とあわせて、アメリカのローカル線のレイアウトもいいかなぁと思うようになりました。近所の模型屋で聞いてみると、DCCは集電に厳しいとか、扱っていないとか、何となく否定的な返事。でも、コンピュータ好きの私としては、ディジタルと聞いてのがす手はありません。

とりあえず、一番手軽に試せそうなNゲージを選び、線路は手持ちのKATOユニトラックを使うことにし、コントローラーはKATOカスタムショップから通販で基本セットのD101を入手しました。ロコは、通販サイトの写真とにらめっこした挙げ句、はじめからDCCデコーダが装備されている、Atlas社の H16-44 ディーゼル機関車にしました。カプラーは、Kadeeに似た形のものが付いています。

まずはアナログのコントローラでそのままロコを走らせてみたのですが、デコーダを装備していない普通のロコと同じように走ります。ちょっと前に買ったアメリカ製の模型とは異なり、ギヤの音も静かで低速からスムーズに走るのに驚きました。実際の製造はどこで担当しているのかは知らないのですが、日本製が優位とは言えなくなってきている気もしました。

ユニトラックのポイントは全て非選択、フログ非導通のスプリングポイントモードにして使うと、単にロコを進めたい方向にポイントを切り替えるだけでスムーズに運転できるので、とても快適です。また、入り組んだ線路を作っても、ギャップやフィーダに悩む必要もありません。今の線路も、エンドレスの外側の側線から給電しています。

今のところDCC装備のロコは1台しかないし、線路の長さも大したことはないのですが、DCCならではのよさとして、加速とブレーキングのシミュレーションがあります。通常のアナログ制御では、コントローラのノブの位置とロコの速度は一致していて、慣性を感じることはありません。これでは実感的でないということで、トランジスタコントローラで加速、ブレーキングをシミュレートしている製品もあります。DCCにも加減速の機能があるので、ノッチを急にあげてもロコは緩やかにスタートし、ブレーキも実物のようにゆっくりかかります(慣性の程度を設定できます)。短い側線にロコを入れる時には慎重に運転しないと車止めにぶつかってしまうくらいです。これだけでも、小さなNゲージの機関車が急に重量感を伴って見えてきます。心配していた集電に起因する問題もなく、ロコの動きにはとても満足しています。

機関車1台だけですけれど、ちょっと試しただけでも日本で DCCが普及しないのを不思議に思ってしまいました。個人的には、DCCでない車両を買う気は無くなりそう。今持っているナローのモデルや、日本型NゲージもDCC化したいと思うぐらい魅力的です。最近バックマンから出てくるOn30の車両がどれもDCC対応になっているのも納得。

DCCの説明には、既存の車両も走らせることができると書いてはありますが、私の印象では共存は現実にはちょっと無理。DCCのレイアウトと、アナログのレイアウトは別にした方が良さそうです。

一緒にオーダしたmdc社の貨車(ボックスカー)は、特に書かれていませんでしたがキットだったのでちょっと驚きました。でも、ナローゲージ同様に車両の製作からレイアウトまでいろいろと楽しめそうです。

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アメリカのディーゼルロコには側面に4桁の車両番号が入っています。この番号とDCCのアドレスが一致するように設定してやると、運転気分も盛り上がります