Con-cor の客車届きました

とれいん誌の「ペコス・ヴァレー・チーフ」の記事を見て注文した、Con-cor の客車が届きました。

Con-cor の客車を買ったのは初めてだったのですが、開けてみたらプラスチック製の車体がごろんと入っていました。箱の中には、他に台車枠、車輪、カプラーが入っています。ウォルザースの客車の様なものを想像していたので驚いたのですが、どちらかというとMDCの貨車のキットに近い雰囲気です。説明書らしきものは入っていませんが、一目瞭然ということでしょうか。

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車輪はプラスチックですが、車軸は金属です。これをプラスチックの台車枠にはめ込みます。台車の取り付け穴が偏心していてまた驚き。ホーンフック型のカプラーも台車に取り付けるようになっていました。とりあえず素直に組んで走らせてみることにしました。

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持っている機関車のなかで、唯一まだホーンフック型カプラーのついているアトラスのS3に牽かせてみました。車軸が金属製のためか、転がりそのものは結構スムーズで、安定して走ります。

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模型が届いてみて、平林さんの記事に書かれていた、『台車を交換、取り付け穴をあけ直す、カプラー取り付けアタブター付加』の意味が分かりました。台車はこれでもいいようなものですが、このままではケーディーカプラーには交換できそうもありません。また、貨車に比べると大きさの割には軽すぎるようなので、ウエイトも必要そうです。ウォルザースの台車を買って、カプラー取り付けアタブターを介してケーディーをつけると、この客車そのものよりも費用がかかりそう。バックマンのガス・メカニカルと連結して走らせるだけでも、パーツの入手など、もうちょっと時間がかかりそうです。

Woodland Scenics の Built-N-Ready Structures

えふさんのコメントを見て思い出した、ウッドランド・シーニクス社の「ビルト&レディ」シリーズです。完成品なのですが、細かく色分けされ、看板、壁面のペイントや小物もついていて、すぐにレイアウト上で使えるというシリーズです。今のところ、以下の3種が出ています。

– [Lubener’s General Store][1]
– [Harrison’s Hardware][2]
– [Dansbury Depot][3]

写真で見る限り、結構良さそうな感じです。車シリーズに比べると、値段もそんなに高くないような。

[1]: http://www.walthers.com/exec/productinfo/785-5021
[2]: http://www.walthers.com/exec/productinfo/785-5022
[3]: http://www.walthers.com/exec/productinfo/785-5023

Modeling Railroads of the 1950s

trains.com に、「Modeling Railroads of the 1950s」の広告が出ていました。84ページで、1950年代の鉄道、駅、列車のモデリングの紹介だそうです。値段は9ドル+送料。発売は、2005年8月末の予定です。

初期型のディーゼルと蒸気機関車が混在していた、モデル化するには面白い時代に焦点をあてています。さっそく注文。

Bachmann の NYC ガスエレクトリックカー

ペコス・バレーの記事に、ガスエレクトリックカーは普通の客車や貨車を牽いていたこともあるということだったので、手持ちのNYCガスエレクトリックカーにリバロッシの60フィート客車を牽かせてみました。並べてみるとだいぶ色合いが違いますね。バックマンの客車の方が似合うのかもしれません。このリバロッシの客車は、ウォルザースから改めて発売になっているようです。

ガスエレクトリックの方は、まだDCC化していなくてアナログです。この車両も、走らせると結構にぎやかです。サウンドデコーダも負けそう?でも、タイフォンやベルの音がすれば楽しいかもしれません。つけるならば、ディーゼル用ではなくて、グース用のほうがふさわしいでしょうか。少し前に、このガスエレクトリックをDCC化した記事がMR誌に出ていましたね。捜してみなくては。

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とれいん3月号のペコス・ヴァレー・チーフ

今日買ってきたとれいん誌、「カルタゴサロン」のコーナーの、みのるさんの12mmモジュールや、ガソ101のヘッドライト点灯化の記事はすごいな〜と思いつつ、ぱらぱらめくっていたら平林さんの「米国客車の楽しみ」に目がいきました。

この不定期連載は、実際の客車列車編成をお手軽にモデルで揃える話が載っていて楽しみにしているのですが、今回は Doodle Bug と流線型客車の2両編成「ペコス・ヴァレー・チーフ」の話。サンタ・フェではこんなユニークな編成のローカル線が走っていたんですね。M-190 は機関車+荷物車の連接でとても魅力的です。キー・インポーツの真鍮製が出ているそうですが、探してみたいですね。もう一つ、M-160 もどきはバックマンのガス・エレクトリックが紹介されています。客車は Con-cor のオブザベーション。

ガス・エレクトリックは好きな車両なのですが、最近扱っている模型屋も減ったし… と思いながら見ていたら、Discount Trains Online でサンタフェのガス・エレクトリックと Con-cor のオブザベーションを両方扱っているのを見つけました。ここは値段は高めですが、古めのモデルを扱っていることが多いです。たまたま、サンタフェのモデルはバーゲン価格になっています。さっそく注文してみました。

80フィートの2両編成列車というと、小レイアウトで走らせるのにぴったりの編成だと思います。届いたら、DCC化も試みるつもりです。

BLI の NW2 届きましたが…

えふさんからコメントをいただいていますが、私のところにもBLIのNW2が届きました。久々の新車です。ディテールはよくできていて、Life-Like プロト2000のSW1200に匹敵する出来だと思います。

テストのためにアナログで走らせてみると、普通の機関車と逆方向に走り出して仰天。また、前進はちゃんと走るのですが、後退はノロノロ。なんだか変です。リセットしてみても直りませんでした。

アナログ運転は重視していないので深く追求せずDCCに切り替えると、こちらは快調に走ります。しかし、メカニズムの走行音が大きいのが気になります。まるで、一昔前のバックマンの機関車みたいです(^^)。せっかくのQSIサウンドもメカニズムの音に埋もれがちです。また、スピーカが小さいためか、BLIのこれまでの機関車に比べるとちょっと音が薄っぺらい雰囲気です。

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そして困ったことによく脱線します。必ず前の台車の右側に脱線するのですが、よく見てみると下の写真のように車輪がレールからわずかに浮き上がっています。これでは脱線しますよね。私の機関車に固有の問題なのかもしれませんが、今までのBLIの機関車よりは一段性能が落ちる感じで、ちょっとがっかり。BLIは小型車両は不得意なんでしょうか。夏頃出るはずのF7がこんなレベルの製品でないことを祈っています(;_;)。

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アトラスのトレインマスター

ちょっと前に届いた、アトラスのトレインマスターです。今月の鉄道模型誌の新製品紹介欄にも取り上げられていました。

DCCサウンドデコーダ付きのモデルです。アトラスなので、走行もディテーリングもよくできていて安心感があります。しばらくHOナローの走行で苦労した後だと、スローで静々と走るのは新鮮です(^^)。

サウンドはいつものQSIサウンドで、なかなかにぎやかです。サウンドの種類については、付属のマニュアルに詳しく説明があります。改良点としては、F8のサウンド ON/OFFの切り替えが、これまでのモデルでは瞬時に音が出て/途切れていたのが、だんだん大きく/小さくなるようになりました。少し、不自然さがなくなったように感じられました。

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トレイン・デポさんの情報だと、Life-Likeからサウンド付きのGP20が出るそうで、これも楽しみです。

モデル・レイルローダ9月号

届きました。今月は、シェルフ・レイアウトの特集ですね。HOでシェルフレイアウトを作っている私にはぴったりの特集。C&NW、NH、そしてフリーランスの小さい支線と、好きな雰囲気ばかりで嬉しくなります。

連載のDCCコーナーは、サウンドデコーダーの解説です。

レールクリーニング

フィーダの配線を一通り終えて車両が走るようになると、レールクリーニングが気になります。

以前、「アメリカ型鉄道模型情報」に Tad さんがリグロインという液体を使うと良いと書かれていました。薬品を扱っている店で売っているそうです。探してみようと思っていたら、どこかの掲示板で「LGBの発煙装置に使う油を使えば良い」という書き込みを見ました。

たまたま、LGBの発煙油を店頭で見る機会があったのですが、箱には「Smoking & Cleaning Fluid」という文字とともに、線路を拭く絵が書いてあります。掲示板の話を思い出して、さっそく買ってきました。ペットボトルのような容器にスポイトが2本付いており、容量 250ml で 2000 円弱でした。

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綿棒に含ませて線路や車輪を拭いてみたら、汚れはよく落ちます。あまり臭いはありませんが、かすかに油っぽい臭いがします。触ってみても、さらさらした感触です。お話のようにスポイトで線路上に滴下してみようと思ったのですが、どうやらレール上には上手く溜まってくれず、レールの下へ逃げてしまっている雰囲気です。

そこで、以前に Flying Scotsman Hobbies から買った Centerline Products の Track Cleaning Car (いつも「とれいん」誌の最後の広告に出ていますね)のローラに滴下して使ってみました。

そうしたら効果はてきめんで、これまで何となくぎくしゃくした走りだった車両まで、とてもスムーズに走るようになりました。汚れ落しと集電性能の向上に大きな効果があるようです。

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HOゲージで大きな効果があったので、次はNゲージでも試してみようと思います。

Flying Scotsman のクリーニングカーのページを見てみたら、扱いを止めてしまったようです。ちょっと残念。

HOレイアウト:ショート

配線を進めて列車を走らせていて、問題点を見つけました。

線路には、Peco のコード100を使い、ポイントにはインシュフログタイプを使っています。アナログでは、ポイントの切り替え方向で動力車の動きをコントロールする、いわゆるパワールーティングを使うために、分岐前(下図の右側)に給電線を付けます。一方、DCCでは、ポイントの向きに関係なく常に給電するために、分岐後(左側)のそれぞれに給電線を1個ずつつけます。フログが絶縁されているインシュフログのポイントですので、特にギャップを設けなくてもいいはずでした。

ところが、実際列車を走らせてポイント部分にさしかかると、時々DCCコントローラのオーバーロード表示がちらちら瞬きます。さらに、時には動力車が停止することもあるのに気がつきました。注意してみて見ると、車輪のあたりで小さい火花も飛んでいます。どこかがショートしています。金属製車輪を持つ台車を転がして調べてみたら、ショートしているのは写真の赤丸の位置でした。この部分に車輪が乗るとショートして火花が散ります。この部分の絶縁物の幅が、車輪の厚みよりもやや小さいようです。

複数のポイントを仔細に観察してみると、この部分の幅にはポイントごとにムラがあります。列車が通過しても問題ないポイントもありますし、ショートするポイントもあります。精度に欠けるのか、敷設のときに変形したのでしょうか?インシュフログのポイントを使っているといって安心せずに、エレクトロフログのポイントを使ったときと同じようにギャップを設けた方がよかったようです。

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さて、ジョイナー部分はハンダ付けして、レールも固定してしまった後なのですが、どう対策すればいいでしょうね。レールをはがしてハンダを外し、絶縁ジョイナーを入れるというのは現実的ではなさそうです。こんなトラブルが起きるとは…
改めて Peco のインシュフログ・ポイントに付属の説明書を読んでみたら、「ギャップが必要」とちゃんと書いてありますね。インシュフログだからギャップは必要ないというのは、単に私の思い込みだったようです。ガックリ。