家具工場製作中

「レイアウト入門」を解説したDVD、Kalmbachの「Building Your First Model Railroad -DVD」を見ているのですが、線路を敷いて列車が走るようになったら、建物を並べて配置を検討しています。

まだポイントマシンもついていないので線路も完成していないのですが、次は建物と思っています。以前から作りかけだったウォルザースのバックグラウンド・ビルディングシリーズの「[Heritage Furniture][1]」を少し進めました。壁と窓枠・ドアを別々に塗装して、それから接着しました。ビデオにも、「建物作りには特に秘密はない。着実に作りましょう」とありましたが、そうかもと思いました。

塗装して、プラスチックらしさはだいぶ薄れたのですが、やはりフラットな感じです。貨車同様、次はウエザリングですね。あと、建物内部がガランドウなのをカバーする方法も考える必要がありそうです。

[1]: http://www.walthers.com/exec/productinfo/933-3164

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1934 Pioneer Zephyr もうすぐ出荷?

Con-Cor から届いたメールのDMに、1934 パイオニア・ゼファーが香港(のメーカー)を5月末に出荷予定だという案内が載っていました。[Con-Cor サイトのゼファーのページ][1]に、試作モデルの写真も載っています。どうやら、Vaporware にはならずに、出荷されるようですね。

7月初めには店頭に並ぶ予定となっていますから、夏が終わるまでには来るでしょうか…

[1]: http://www.all-railroads.com/zephyr.html

ケーディーのアンカプラー

ケーディー社の、アンカプラーを試しに一つ取り付けてみました。この永久磁石を使ったアンカプラーを試してみたかったのも、コード100のレールを選んだ理由の一つでした。

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この上で列車を停車させて、軽く後退/前進させると、下の写真のようにナックルが開き、カプラーが連結しない状態になります。ここで列車を推進運転しても、カプラーは連結しないままです。これで、ヤード内の任意の場所に貨車を置いてくることができるようになります。これを、ディレイド・アンカップリングと呼んでいます。

実際に動かしてみても、全く手を触れずに任意の位置で解放できるのはなかなか面白いです。入れ替え運転操作が楽しくなります。以前、On30 で試した時には、解放動作はしてくれたものの、貨車が小さすぎ/軽すぎて思ったように操作できませんでした。HOの貨車は、重量などが適切に設計されているようで、うまく連結/解放できます。

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しかし、いろいろ試しているうちに、ちゃんとディレイド・アンカップリング動作をさせるためには、カプラーのナックルが開くだけでは十分ではなく、カプラー自体がスムーズに首を振る必要があることがわかりました。カプラーの首振りは、カーブを通過するためだけでは無かったんですね。

完成品の貨車であっても、カプラーの首振りがスムーズでない製品もまま見られるようで、結局バラして手を入れる必要があるものがありました。また、まれにアンカプラー上でナックルの動く方向が逆になっている(すなわち、磁石のN/Sを間違えている)ものがあり、カプラーを交換する必要があるようです。なぜか、ケーディー社のカプラーでも逆になっているものを一つみつけました。

しかし、調整の手間をかけてもいいと思えるくらい、ディレイド・アンカップリングには魅力があると思います。

Goggle Maps で見るアメリカの地図

Web検索エンジンで有名なグーグルの、[Google Maps][1] というのを使ってアメリカ合衆国の地図と衛星写真を見ることができます。

トレイン誌に佐々木也寸志さんが連載されている「テハチャピ・ループ」を衛星写真で見てみようと思い、探してみました。最初、「Tehachapi」と入力してみたのですが、「did not match any locaitons」となり、出てきません。どうやら、州名を含めて「Tehachapi CA」と入れる必要があるようです。これでテハチャピの町が見えますから、58号線沿いに北西へ見ていくとループが見つかります。地図視点の移動はドラグでできます(すごい)。うれしいことに、線路にはちゃんと「Southern Pacific」と鉄道名が入っています。

– [Tehachapi の町][2]
– [テハチャピ・ループ][3]

ただ、このあたりは衛星写真を撮っている人には、「あまり重要でない地域」と思われているようで、倍率の高い写真は入っていません。でも、連載記事に沿って地図を眺めるにはなかなか便利です。

残念ながら、「Tehachapi Loop」と入力してみても、何も見つかりません。あんまり鉄道ファン向けにはできていないようです(^^)。

試しに、「New Haven CT」と入れてみると、New Haven の町がでます。CSX Transportation の路線があり、衛星写真を拡大してみると駅に列車が止まっているのが見えます。

– [New Haven][4]

ほかに、鉄道ファンにおもしろい場所があったら、コメントで教えてください。

[1]: http://maps.google.com/
[2]: http://maps.google.com/maps?q=Tehachapi+CA&hl=en
[3]: http://maps.google.com/maps?q=Tehachapi+CA&ll=35.20062255859375,-118.53818229651826&spn=0.024749755859375,0.029701880506792122&hl=en
[4]: http://maps.google.com/maps?q=New+Haven&ll=41.296234130859375,-72.92681182694409&spn=0.024749755859375,0.02970188050677791&hl=en

ラテックス・ペイント?

以前も紹介した、KATOの「 (HO)ユニトラックマスタープランセット」のトラックプランの元になっているビデオ「Building Your First Model Railroad -DVD」を改めて見ていました。すると、フォームで大まかな地形の形を作った後、フォームを溶かさない溶剤の「tan latex paint」を使って地面の下地の色を塗り、この塗料が乾かないうちにカラーパウダーをまけと指示しています。

辞書を引いてみると、tan は茶褐色、latex は天然ゴムのようですが、日本ではどんな製品を使えばいいでしょうか?

MDC の 50フィート貨車

これもだいぶ前に買った、MDCの50フィート貨車を作っています。

箱を開けてみて驚いたのが、アキュレールのキットのようにプラスチックの床板に金属のウエイトを貼り付けるのではなく、床板そのものがダイキャストでできていることです。重さはずっしり。
しかし、このままではぴかぴか目立つので、黒で塗装しました。また、写真にも見られるようにバリは結構たくさん出ているので、まずこれを削る必要がありました。ただし中央に見られる2カ所の突起で貨車車体にはめ込むので、これは削ってはいけません。

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NYC のを2両作ってみました。台車は塗装しています。MDCのキットは車軸は金属でできているので、転がりはまあまあ良いです。カプラーはケーディーのものに取り替えましたが、床板が若干低めなので #5 ではポイントに引っかかってしまいます。カプラーが高い位置に付いている #47 を使ってやる必要がありました。あと、カプラーボックスの精度がいまいちのようで、一方は良く首を振ってくれるのですが、反対側は動きが渋めです。2両とも同じ傾向なので、製造精度があまりよくないということなのかもしれません。

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車体の造形もアキュレールに比べると甘めですが、編成に組み込んで走らせればそんなに気にはならないかも。

デカール付けに挑戦

ちょっと前になりますが、MR誌の2003年1月号から4月号に「Turtle Creek Central」というレイアウト製作の連載記事がありました。架空の地方鉄道を題材にしているのですが、この4月号に「Easy painting and decaling」という塗装・デカール付け方法の解説記事とともに、「Turtle Creek Central」のデカールがおまけについていました。

最近、アキュレールの40フィート貨車のロゴが入っていないキットを手に入れたので、このデカールを貼ってみました。キットは、「Date Only」となっていて貨車の積載量などの細かい文字はレタリングされていますが、貨車番号や鉄道会社のロゴは入っていないものです。これに、「Route of the Dashing Turtle」という会社のキャッチフレーズ、「走る亀」のロゴと、車体番号のデカールを貼付けました。

デカールは、水に10秒くらいつけた後1分くらい置き、フィルム裏のノリが溶けたところで台紙から目的の場所にずらして付けるタイプです。昔、プラモデルのデカール付けしたのを思い出しました。

台車は塗装してありますが、貨車車体のウエザリングはこれからの状態の写真です。アキュレールの貨車キットは、車体やドアの表現はよくできていると思います。一方、台車、車輪や車軸もプラスチック製なので転がりはあまりよくなく、ちょっと抵抗が大きめです。カプラーは、付属のものは使わず、ケーディー#5に交換しました。

見る角度によっては、デカール下地のフィルムが見えてしまうことがあります。また、リベットの部分は少し浮き気味です。今後の課題ですね。しかし、オリジナルの貨車ができるのは楽しいです。

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プログラミング・トラック一応完成

ポイントのプッシュボタンを用いたコントロールがうまく動作しなかったのですが、ボタンによるコントロールはとりあえず止めることにして配線を外し、作業を進めました。

問題追求は、また別のデコーダを用意するなどして確かめてみるつもりです。また、ボタンなしでどの程度操作が不便と感じるかを確かめてから対応を決めることにしました。

プログラミングトラック回りの配線をすませて、パネルを所定の位置に取り付けてみたところです。本線と分岐先のプログラミングトラックがありますが、その下の部分に収めました。

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この部分は棚の上に位置していて、線路下のスペースが無いので通常の方法でトータス・ポイントマシンを取り付けることができません。そこで、トータスを直下に取り付けることができないときに使うアタブタの「リモート・マウント・ユニット」と言うのがあるのですが、これをつかって線路脇にマシンを取り付けました。リモート・マウント・ユニットも本来線路下側に取り付ける(フログの真下でないだけ)ものなので、ポイントの駆動はそのままではできません。ただ、ストロークはマウントのレバーの支点を調整して変えられますので、ちょうど PECO のポイントのストローク 3mm になる支点を選び、付属のピアノ線でポイントを動かすことにしました。見た目はぶしょったいですが、ちゃんと動作します。そのうち、ストラクチャーを作って隠しましょう。

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このレイアウトで初の、DCCからコントロールできるポイントのできあがりです。さっそく機関車を載せてみて、走らせたり、スイッチを切り替えてレジスタ値をいじってみたりしています。バラックのときに比べると、操作は快調で嬉しくなります。

もう一度、DT400 のマニュアルを読み直して、次は重連を試してみようと思います。

コントロールパネルとNCE の Switch-It

DCCを用いたHOレイアウトの、ステージング(車両を線路に載せたりしまったりする場所)兼 DCC のプログラミングトラックを配線しています。

ステージングと書くと大げさですが、要するに本線から側線が一本でていて、その部分がプログラミングトラックになっています。車両を載せたりするので、この辺りはシーナリーはつけないか、ごく簡単なものにするつもりです。

ポイントマシンにはトータスを使っています。トータス用のデコーダでは、Hare の話題を取り上げたところですが、ここではちょっと前に買った NCE の Switch-It を使っています。これを選んだ理由は、トータス用であること、コントロールパネルに方向表示のランプとコントロールのスイッチをつけることが可能だからです。

デコーダ本体を見てみると、取り付け用のねじ穴がないのにびっくり。どうやって取り付けるんでしょう。両面テープでしょうか? とりあえずは、木板の上に配線のテンションで止まっていますが、沢山並べるには不都合がありそうです。

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コントローラパネルを作りました。DCCコントローラをつなぐための Digitrax のパネルを付け、その上にポイントの方向を表示する緑と赤の発光ダイオードと、ポイント切り替え用のスイッチがあります。その右には、トラックの走行/プログラミングを切り替えるスイッチ、それからプログラミングを内蔵と外部入力(「赤い箱」を予定しています)から切り替えるスイッチ、そして外部入力端子を設けてあります。

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仮配線してテストしてみると、走行やプログラミングには問題ないようですが、ポイント切り替えには問題がありました。電源を入れて数回はボタンを押したり、DCC経由でコントロールできるのですが、そのうち全く無反応になってしまいます。また、切り替わっている途中で元の方向に戻ってしまうこともよくありました。デコーダを取り替えてみても様子は全く同じです。

ひょっとしたらと思ってボタンの配線を外してみたら、DCCからコントロールする分には問題なく動作します。ボタンの配線からノイズを拾って誤動作するのでしょうか。せっかくパネルを加工してボタンスイッチをつけたのに、ちょっとがっかり。