アルモデルの On30 箱型トロッコですが、2両とも半田付けして仮組してみました。
スムーズに転がりますので、横のパーツを瞬間接着剤で付けて、塗装に進もうと思います。
OナローとHOナロー
アルモデルの On30 箱型トロッコですが、2両とも半田付けして仮組してみました。
スムーズに転がりますので、横のパーツを瞬間接着剤で付けて、塗装に進もうと思います。
数年お休みしていた鉄道模型を始めようと、買ったままで手をつけていなかったキットの中からアルモデル On30 箱型トロッコ を作り始めました。
2両セットになったキットですが、まず1両目の箱の部分を作りました。
2両ともできたら、つぎは自動機客車を作るつもりです。
昨年秋から[すこしずつ作って](http://modelrr.net/archives/2005/01/backwoods_minia_4.html)いた、On30 Inspection Car が出来上がりました。
足回りはバックマンのガスメカニカルを使い、車体は [Backwoods Miniatures](http://www.backwoodsminiatures.com/) のキットです。スカートは、同じバックウッズのガスメカ・ディテーリングキットのパーツです。
今度は、ペアになるワークカブースを作りたいです。
明日10月10日に東京で開かれる「[軽便鉄道模型祭](http://homepage2.nifty.com/carthago/newpage215.htm)」に、このインスペクション・カーと成田単端を持っていこうと思っています。
明日会場で発売となる模型の一つである[アルモデルの On30 DL](http://homepage3.nifty.com/arumo/) ですが、トップページが塗装済みの写真になっています。派手な塗装が似合っていますね。
Backwoods のディテーリングキットの部品を付けて加工していた、バックマンのOn30 ガスメカニカル機関車ですが、塗装・ウエザリングが終わりました。色は、ぶどう色にしてみたのですが、予想以上に地味な仕上がりになりました。同じバックマンの木造オアカーやナベトロを引かせてやれば似合うかと思っています。
この機関車にはまだDCCデコーダは付けていません。以前にも書きましたが、この機関車はKATOのトランジスタコントローラKC-1だと、モータの相性が悪いらしく上手くコントロールできないようです。脈流と相性があるようですが、パルス制御のDCCでもちゃんとモーターが回ってくれるでしょうか。それとも、心配はいらないでしょうか??
バックマンの機関車は、全般にKC-1と相性が悪いような気もしますけれど、どうでしょうね。
英国アヴァロン社のOn30スチームトラムが完成しました。パワートラックには、天賞堂の24.5mmを使っています。カプラーは、Kadeeの #47 を付けています。高さはこれで良かったようです。Davenport 0-4-0 ガスメカニカルと一緒に買ったウッドサイドダンプカーを引いてもそんなにおかしくなさそうです。私の運転盤の最急カーブ140Rをクリヤーしました。
機関車の色が黒っぽいためか、なかなか写真がうまく撮れませんでした…
ちょっと前に、浜頓別軌道掲示板でみのるさんがOn30車両を並べてサイズ比較をしておられました。私も、同様に手持ちの車両を並べてサイズ比較してみました。左から、バックマンのシェイ、ポータ、Chivers の Way Car、BVM の Buck Jimmy Car, Center Cab ロコ、そしてフラットカーです。こうやって並べてみると、On30 といってもいろいろなサイズがあります。Way Car や Buck Jimmy はポータと、フラットカーは Center Cab とマッチするサイズになっています。シェイはちょっと大柄でしょうか。
Buck Jimmy Car は、ポータだけではなく、Center Cab に引かせても似合いそうです。今は1両しかありませんが、キットを全部仕上げて4両になったらちょっと様になるかな。
Boulder Valley Models の Center Cab ガソリン機関車が完成しました。
ヘッドライトには、いつものエコーモデルのパーツが手にはいらなかったので、フクシマ模型の ED22 用ヘッドライトパーツを使ってみました。こちらはディテールが細かく、レンズが分厚い感じで好みです。
オリジナルは煙突が前後に一本づつ立っていましたが、これでは前方に一本だけとしました。
前回の塗装の後は、細部をくっきりさせるための墨入れ、サビと油汚れを加えて、パステルを用いたウエザリングの土埃を施しました。
カプラーを取り付けた後は、ラジコン用のウエイトを10g加えてあります。これは両面テープ付きで取り付けも手軽です。これで集電も良くなったはず。
実物はかなり小さい機関車だと思うのですが、Oゲージナローだと丁度手のひらに入り、扱いやすい大きさです。Chivers の客貨車ではちょっと大きすぎるので、これに似合う小型の2軸客貨車が作りたくなります。
Chivers Finelines のキットを組み立てた On30 の Way Car です。組み立てる時にいろいろミスしたので、もともとの Chivers さんの意図どおりにはなっていないと思います(^^)。塗装は、昔の国鉄の客車と同じ色にしてみました。
出来上がってみると、ちょっと軽すぎた感じもします。ウエイトを入れた方が良かったかもしれません。
だいぶ前から作っていた、Boulder Valley Models の Buck Jimmy Ore Car の塗装が終わりました。梅雨に入ってしまって天気を見ながらの作業だったので、ずいぶん時間がかかってしまいました。写真で見るとずいぶん白っぽく感じられますが、実物はもうちょっと黒っぽい感じです。こうなるのは、ストロボが原因でしょうか。このまえの Ore Car は調子に乗ってカプラーに塗装したらナックルの動きが渋くなってしまったので、今回のは塗装していません。でも、写真だとやっぱりずいぶん浮いて見えるので、軽く塗装してみようかと思っています。
Buck Jimmy はあと3輛あるので、同じトーンで作るつもりです。
BVM の Ore Car(鉱石運搬車ですね)を作りました。2台セットのキットです。床板はレジン製ですが、側板は本物の木です。木の部分は、外側はレジンの部品と一緒にウッドブラウンを軽く吹き付け、内側は塗装はせずにブラックウォッシュにしてみました。木に直接色をつけると、日が経つとだんだん色があせてきて古びた感じになりました。床の高さが少し高めなので、カプラーはいつもの#5ではなくて、#42を使いました。BVM の Mighty Midget と組み合わせるのが気に入っています。