発売された頃に買って、塗装前の状態まで作った後、ずっと置いてあったアルモデルの HOe 簡易型単端 に塗装をしてみました。
このブログにこれまで写真を載せていませんでした。
動力も何年も置いてあったものですが、さすがはメーカー製でちゃんと走ります。ヘッドライトのパーツをなくしてしまったようなので、代わりを探さなくちゃ。
OナローとHOナロー
発売された頃に買って、塗装前の状態まで作った後、ずっと置いてあったアルモデルの HOe 簡易型単端 に塗装をしてみました。
このブログにこれまで写真を載せていませんでした。
動力も何年も置いてあったものですが、さすがはメーカー製でちゃんと走ります。ヘッドライトのパーツをなくしてしまったようなので、代わりを探さなくちゃ。
アルモデルの On30 箱型トロッコですが、2両とも半田付けして仮組してみました。
スムーズに転がりますので、横のパーツを瞬間接着剤で付けて、塗装に進もうと思います。
数年お休みしていた鉄道模型を始めようと、買ったままで手をつけていなかったキットの中からアルモデル On30 箱型トロッコ を作り始めました。
2両セットになったキットですが、まず1両目の箱の部分を作りました。
2両ともできたら、つぎは自動機客車を作るつもりです。
久々の更新です。
今年もよろしくお願いします。
TMS(鉄道模型趣味)誌の今月号(2013年10月号)の「メディアチェック」のコーナーを読んでいたら、『The Narrow Gauge Annual』誌が紙版の定期購読を打ち切り、デジタル版に移行したという話が載っていました。
この年に1回発行される雑誌も2007年までは買っていたのですが、送料が高いこともあってそのあとは買わなくなっていました。送料のかからないデジタル版で販売されるということで、早速2013年版を買ってみました。
上記サイトから「Order Books」を選び、下の雑誌の「Add to Cart」を押し、最後に一番上の「Check Out」を押すと注文できます。チェックアウトすると PayPal のサイトに誘導されるので、ここで支払いします。
そうすると、メールでダウンロード先のリンクが送られてきます。リンク送付後3日間はダウンロードが有効になるようです。
サイズが115MBくらいのPDFファイルが手に入りました。マックを使っているので、標準アプリのプレビューで開けます。全画面表示にすると2ページ見開きになるので、紙の雑誌と同じデザインで見られますし、見開きページもちゃんとつながっています。見開きでも、中央部分の綴じ込みが無く平坦になるので、紙版よりも見やすいです。
あと、私が使っているのは27インチの iMac なのですが、これだと紙版よりもサイズが大きくなります。老眼になった目にはかえって優しいです。10インチの iPad だと少し小さめになりますが、必要な部分は拡大して読めば良いでしょうか。
「電子版」と聞くと見にくいというイメージの方も多いと思いますが、見ているディスプレイが小さいのげ原因ではないでしょうか。24インチクラスのディスプレイにすると、世界が変わると思います。
TMS誌では紙版が無くなったことを嘆いておられますが、私は高価な輸送費を払うこと無く、紙のように劣化もしないデジタル版を歓迎したいと思います。『The Narrow Gauge Annual』誌はかなり高品質の紙を使っていますが、それでも経年変化による劣化や紙の黄ばみは避けられません。デジタル版なら退色もおきませんし、場所もとらないので便利です。古い雑誌を探すのも簡単です。
バックナンバーもそろっているようなので、紙で買った分も含めて買いなおそうと思っています。
TMSや古いModel Railroader 誌は裁断してスキャンする、いわゆる自炊をしているのですが、正直面倒ですし、仕上がりはデジタル版よりも劣ります。MR誌も Zinio で電子版が出るようになったので、紙版の購読はやめてしまいました。
TMS誌もPDF販売、または Zinio を使ったデジタル版の販売となることを願っています。
余談ですが、日本の電通がやっている「マガストア」というサービスがありますが、使いにくく、ページめくりは遅く、画質も低いのでガッカリです。デジタル後進国日本の技術レベルの低さを思い知らされます。こんなところでリリースしないでくださいねw
久々の更新です。モデル・レイルローダー誌の1934年から2009年までの紙面をスキャンしてPDF化したファイルをDVDに収録して12月9日に発売するそうです。
閲覧にはパソコン(ウインドウズPCまたはマック)が必要とあります。ディスクの空き容量は2GB(アプリのみかな?)、フルデーターインストールだと25GB必要だそうです。
タブレット型デバイスで閲覧は不可と書いてあるところを見ると、コピープロテクションがかかっているのでしょうか。そうだとすればちょっと残念。
値段は200ドルとあります。支払いはいつものようにクレジットカードです。早速オーダーしてみました。ちょっと先ですが、届くのが楽しみです。
東京ビックサイトで開催されるJAM(第10回国際鉄道模型コンベンション)に、最終日の日曜日に行こうと思っています。久しぶりですけれど、楽しみにしています。
Model Railroader をはじめとする鉄道模型雑誌もたまって、だんだん置き場所に困るようになってきました。そこで、スキャナーを使ってPDF化してみました。
まず雑誌中央ページを開いて、ホッチキスの針を外します。次に、定期購読のはがきが挟み込みになっているので、これを取り除きます。そのあと、カッターナイフで中央部を切断し、A4 サイズにします。
ここから、1ページずつスキャンではちょっと手間がかかりすぎますが、富士通から出ている ScanSnap だと、切った雑誌を載せると自動的にカラーで両面スキャンしてPDFファイルにしてくれるので便利です。
設定はいろいろあるのですが、一番重要なのは圧縮率です。ノーマル、ファイン、スーパファインの3種類があるのですが、やはりノーマルは圧縮ノイズが目立ちます。ファインだと、なぜかモアレが出てしまいました。写真を残すことを考えるとスーパファインにした方がいいようです。MR誌2006年4月号をスキャンした結果だと、それぞれ41.6MB、78.5MB、147.5MBでした。
あと、カラー/白黒自動切り替えだと白黒ページの写真が2値になってしまうので、カラーのみの設定にした方がよさそうです。それから、傾き自動補正はオフにした方が、トラブルが起こるのを防げる気がしました。
何冊かスキャンしてみた印象では、スキャンがどれくらい綺麗にできるかは、最初の切断がどれくらい綺麗にできるかにかかっているようです。
最初から、PDFデータで販売してくれても良いような気もしますけれどね…
この日曜日は軽便鉄道模型祭ですね。私は仕事があるので行けませんけれど、ブログで見せてもらうのを楽しみにしています。
すっかり放置状態になっているブログですが、その原因は鉄道模型の工作台が埃をかぶっているためです。皆さんのブログを読ませてもらったり、鉄道模型関係の書籍や雑誌には目を通したりはしているのですが、今年は軽便祭やJAMにも行けませんでした。
その一方で、鉄道や鉄道模型関係のテレビ番組はとても多くなりました。中でも BSジャパンの「鉄道模型マイスター」は様々な鉄道模型工作を毎回趣向を変えて取り上げていて面白かったです。また再開されるのを期待しています。
来年は、埃を払って少しは模型工作にも手を付けたいと思っています。
それでは、皆様よいお年をお迎えください。