ナローガレージさんの掲示板で、「HOゲージ 小型レイアウトの作り方」という本が紹介されていたので、アマゾンで探してみました。
60cm × 90cm の机サイズのHOレイアウトが載っているそうです。子供の頃に熱中して読んだ、TMSの記事を思い出します。小サイズだと車両の手配に苦労しそうですが、表紙にあるようなレールバスならば大丈夫なんでしょうね。
とりあえず、本はオーダーすることにしました。
- 鉄道模型を楽しむ本 HOゲージ小型レイアウトの作り方 書籍、アマゾンから
OナローとHOナロー
ナローガレージさんの掲示板で、「HOゲージ 小型レイアウトの作り方」という本が紹介されていたので、アマゾンで探してみました。
60cm × 90cm の机サイズのHOレイアウトが載っているそうです。子供の頃に熱中して読んだ、TMSの記事を思い出します。小サイズだと車両の手配に苦労しそうですが、表紙にあるようなレールバスならば大丈夫なんでしょうね。
とりあえず、本はオーダーすることにしました。
アルモデルのサイトが更新されて、 16番の自由形電動貨車【カモデン】の写真がトップページに載っています。
これまで、ハセガワの懐かしシリーズの市電や、凹電、凸電を作ってきたので、このカモデンも作ってみようと思います。まだ詳しい案内は出ていないですが、そのうちパーツセットも出してくれるでしょうね。
Boulder Valley Models サイトに、On30 のクライマックス「The Little Bitty Mini Max」の案内が載っています。
ページには、バックマンの On30 クライマックス(28トン)と並んだ写真も載っていますが、14トンのミニマックスは小型でいい感じです。最小通過カーブは、15インチから12インチ程度とあります。
モデルには、#251の木焚き、#252の石炭焚きの2種類があります。値段は予約で65ドルだそうです。今のところ、予約受付のみで、販売は先になるそうです(来年?)。
足回りは、バックマンのHOクライマックスを使います。サウンドデコーダーには、サウンドトラックスの DS-090LCか、小型のLok-Soundが搭載可能だそうです。
サイトもまだ案内ページしか無く、詳細ページは準備中だそうです。
とりあえず、石炭焚き版を予約しました。いつ発売になるでしょうね。
ブログ編集長啓白の「ついに完成!『改訂新版 木曽谷の森林鉄道』。」でも紹介されていた、西 裕之 著『木曽谷の森林鉄道 改訂新版』ネコ・パブリシングが、アマゾンに載りました。
12月6日発売予定で、値段は1万円です。
ずっと読みたかった本の改訂新版! とても楽しみです。
Amazon を眺めていたら、モデル・レイルローダー誌の新刊が2冊目につきました。
一つは、Tony Koester著の「The Model Railroader’s Guide to Coal Railroading」です。石炭の輸送には米国の鉄道が大きな役割を果たしているそうですが、これをモデラーの視点から解説しているようです。
もう一つは、Jeff Wilson著の「The Model Railroader’s Guide to Industries Along the Tracks II」です。同タイトルの1冊目に続く、第2巻ですね。最初の本も、シーナリーやストラクチャーの例が多く出ていて楽しい本でしたが、これも面白そうです。
米国 Amazon では在庫ありになっていますが、日本のアマゾンは予約になっていますね。ハテ…
ブログ編集長啓白の「明日からキハ20がお披露目。」で紹介されていた、キハ20を見に行ってきました。
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅は、開業20周年のイベントということもあり、多くの人が詰めかけていました。キハ20がある位置は、駅構内と言っても転車台や扇型車庫とは反対側なのですが、こちらも賑わっていました。
イベントはこの連休中続くそうですので、多くの人に見てもらえそうですね。
残念ながら、このキハ20の方は動く訳ではないのですが、久しぶりに天竜浜名湖鉄道のディーゼルカーの鋭い汽笛やエンジン音も楽しんできました。
英国バックウッズ・ミニチュアズのサイトには、「近日発売の新製品紹介ページ」があります。必ずしも On30 とは限らないのですが、On30製品が載っていることが多いようです。
– [New Products – Coming Soon! / Backwoods Miniatures](http://www.backwoodsminiatures.com/soon.htm)
オープンキャブの改造キット、そしてマック風のセンターキャブディーゼル機も気になりますが(MDC/Roundhouse製のHO EMD スイッチャーの走りはどうでしょうね)、その下のハンドクレーンキットも面白そうです。2軸ワゴンや、バックマンのレールトラックに載せた写真が出ています。10月28日に英国スワンジーで開かれるナロー・ゲージ・エキスポでお披露目だそうです。
(2006.10.15 追記)
サイトが更新されて、キャブがついた完成見本の写真が載りました。値段は43ポンドだそうです。未塗装完成見本なので、プラスチック、真鍮、ホワイトメタルを使っているのがよくわかります。
エンジンカバー部分は、以前リリースされた「INSPECTION CAR BODY KITS」と同じものに見えますね。前のはホワイトメタル製でしたが今度はプラスチックのようです。
Tony’s Train Exchange のニュースから。
– [The Wabbit™](http://tonystrains.com/technews/wabbit.htm)
– [The Wabbit™ Review](http://tonystrains.com/technews/wabbit_review.htm)
Hare を2組一枚の基盤に収めた、「ワビット」という製品が出るそうです。一個29ドルなので、ヘアーよりもだいぶ割安ですね。
今度は、ポイントを切り替えた後、一定時間経つと元に戻す機能もあるそうです。
昨年より来客も増えたのか、人も途切れずとてもにぎわっていました。
日頃ブログや掲示板で言葉を交わしている皆さんとお会いできて楽しかったです。ありがとうございました。
また、ナガウラさんのカゼノタニキドーに車両を載せて、記念撮影もさせてもらいました。
編集長敬白のブログに、様子が載っています。