英国型ナローサドルタンク(その1)

久しぶりに工作台のほこりを払いました。アルモデルの、英国型ナローサドルタンクを作っています。先々週にJAM2009 – 鉄道模型コンベンションに行った目的の一つは、このキットを買ってくることでした。

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タンク部分は、元のトミーの機関車パーシーのパーツをそのまま使うんですね。工作部分は一通り終わったので、次は塗装です。アルモデルの作例は全部黒に塗装してありますけれど、私のは英国型らしく赤にしてみようかと思っています。

今回から、写真はリコーの GRD II を使って撮っています。

英国型ナローサドルタンク(その1)” への4件のフィードバック

  1.  はじめまして。鉄道模型初心者です。
     私もゆうえんこうじさんの「汽車をつくる」に掲載された英国形サドルタンクに触発されてこのキットを作っています。昨日、プライマーとサーフェイサーを吹いたので後は塗装ですが、ゆうえんこうじさんのイタリアンレッドがかっこいいのでまねしてみようと思っています。煙突は初回販売分におまけでつていたものを使いました。ゆうえんこうじさんの杉山の煙突もかっこいいですね。煙突の先の部分を金色?にするには金色を吹き付けたらよいでしょうか?
     はやく塗装したサドルタンクを見せてくださいね。待っていまーす。

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  2. レナ隊員さん、コメントをありがとうございます。

    わたしも、おまけの方の煙突を使っていますよ。今は黒で塗装したところです。アルモデルのサイトにアルサンプルみたいな感じですね。これで止めておくか、それとも車体は別の色にするか考えているところです。

    金色は、多分地金が真鍮でできていて、塗装をはがしているんだと思うんですよ。金色に塗ってもあんな感じにはならない気がします><;

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  3. taknomさん、レナ隊員さん、こんばんは

    taknomさんがお見通しのとおり、私のサドルタンクの杉山の煙突パーツは真鍮挽物なのでキャップの部分だけ塗装を剥がして磨きだしています。金色というか真鍮色にされたいのならこの部分だけ真鍮丸棒からドリルレースか何かで挽き出して自作した方が簡単かもしれません。
    模型としては煙突のキャップは真鍮色に磨きだした方が見栄えがするのですが、保存鉄道でも黒く塗っているところが多いようですし、磨きだしでもかなり高温になるようなので赤銅色のような色になっていることが多いようです。
    http://kotenki.cocolog-nifty.com/loco/2009/09/post-d1d6.html

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  4. ゆうえん・こうじさん、コメントをありがとうございます。

    真鍮磨きだしの煙突はかっこいいですよね。わたしもそのうちチャレンジしてみたいと思います。

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