つばめを動かす人たち、天北峠に挑む9600

たまたま立ち寄った本屋で目についた、「つばめを動かす人たち、天北峠に挑む9600」というDVD付きのムックを買ってみました。

つばめを動かす人たち,天北峠に挑む9600—昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK

ムックと言っても文章のページは少なく、DVDの方が主役です。表紙にもなっている EF58 が牽引する特急つばめを撮影した昭和29年の映画と、北海道の9600がたっぷり写っている昭和47年の映画の2本を収録しています。どちらも25分程度の時間です。

元の映画から音も入っていたようですが、今のテレビ番組とは異なり、ナレーションは全く入っていないところに好感を持ちました。前者の映画「つばめを動かす人たち」は白黒で、EF58の始業点検から映画が始まります。東京付近だけでなく由比や浜名湖などの沿線も写っています。EF58が引く列車の停車駅は、東京ー沼津ー浜松ー名古屋でしたが、静岡には止まらなかったんでしょうか。名古屋で機関車をC62に付け替え、名古屋ー米原ー大阪と停車していますが、京都に止まらなかったということは無かったでしょうね?映画の時間が足りなくて省略したのでしょうか。最後は、C62の始業点検が写っています。

白黒と音楽のムードが、映画「ゴジラ」を連想させます(^^)。

この映画は、特に盛り上げることもなく列車を点検する作業員や運転手、車掌などを撮影していますが、どういう企画のもとに撮影されたんでしょうね。ムックの方にも、映画の由来は全く触れられていません。

そして、後者の映画「天北峠に挑む9600」は、ホントは「吹雪の名寄本線、天北峠に挑む9600」というタイトルです。こちらはカラーですが、9600の引く貨物列車が雪の天北峠を苦労して越える様子が撮影されています。

こちらはウルトラマンを連想させる雰囲気です。やはり、音楽の雰囲気がそう思わせるのでしょうか。怪獣が出てくる訳ではありませんが(^^;

鉄道を扱ったムックとしては、ネコパブリシングの「国鉄時代」の方が内容が濃いと思いますが、当時の映画というのは面白いと思いました。ただ、3600円はちょっと高いですね(^^)

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