Tony’s Train Exchange のニュースに、DCCサウンドデコーダーの比較記事が載っています。
– [Sound Decorder Comparison](http://tonystrains.com/productcompare/snd_dec_comp.htm)
ESUとDigitraxの特徴は、サウンドがダウンロードできることですね。
MRCのサウンドデコーダーが安価だというのは知っていましたが、複数種類の音色を搭載していて、CV値で選択するのだということをこの記事で知りました。
あと、スピーカーのインピーダンス値が表で載っています。たいてい8Ωとおもっていたら、Digitrax Sound FX は32Ω、ESU LokSound は100Ωなんですね。スピーカーの選択にも注意する必要がありそうです。
記事には取り上げられていませんが、Digitrax, ESU, MRC は一般的な蒸気やディーゼル機関車の音を、SoundTraxx は ナロー機関車のサウンドを多く有しているところに特徴がありますよね。強敵が増えましたが、Tsunami がなかなかリリースされない SoundTraxx もがんばってほしいと思います。