Hare が原因なのではなくて、線路の配線が原因でした。
PECO のインシュ・フログタイプのポイントを使っているのですが、このタイプのポイントではポイント部のギャップは必要ないと思っていました。マニュアルにはちゃんとギャップが必要と書いてあるのですが、見落としていました。ギャップが無いとフログ部分でごく短時間のショートが発生する事があります。
アナログで走らせている分にはほとんど問題がないのですが、DCCだと短時間のショートでロコが停止することもありました。目立つところはギャップを設けるなどして対処しました。
しかし、DCCでロコを走らせて一見問題が無いように見えるところでも、やはりごく短時間のショートが発生しているようです。このショートが Hare をハングアップさせる原因でした。
ポイントが無いところならば、BLIのロコを走らせても全く問題ありませんでした。
というわけで、線路をいったんはがして敷き直すことにしました…