ケーディーのアンカプラー

ケーディー社の、アンカプラーを試しに一つ取り付けてみました。この永久磁石を使ったアンカプラーを試してみたかったのも、コード100のレールを選んだ理由の一つでした。

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この上で列車を停車させて、軽く後退/前進させると、下の写真のようにナックルが開き、カプラーが連結しない状態になります。ここで列車を推進運転しても、カプラーは連結しないままです。これで、ヤード内の任意の場所に貨車を置いてくることができるようになります。これを、ディレイド・アンカップリングと呼んでいます。

実際に動かしてみても、全く手を触れずに任意の位置で解放できるのはなかなか面白いです。入れ替え運転操作が楽しくなります。以前、On30 で試した時には、解放動作はしてくれたものの、貨車が小さすぎ/軽すぎて思ったように操作できませんでした。HOの貨車は、重量などが適切に設計されているようで、うまく連結/解放できます。

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しかし、いろいろ試しているうちに、ちゃんとディレイド・アンカップリング動作をさせるためには、カプラーのナックルが開くだけでは十分ではなく、カプラー自体がスムーズに首を振る必要があることがわかりました。カプラーの首振りは、カーブを通過するためだけでは無かったんですね。

完成品の貨車であっても、カプラーの首振りがスムーズでない製品もまま見られるようで、結局バラして手を入れる必要があるものがありました。また、まれにアンカプラー上でナックルの動く方向が逆になっている(すなわち、磁石のN/Sを間違えている)ものがあり、カプラーを交換する必要があるようです。なぜか、ケーディー社のカプラーでも逆になっているものを一つみつけました。

しかし、調整の手間をかけてもいいと思えるくらい、ディレイド・アンカップリングには魅力があると思います。

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