HOレイアウト:ショート

配線を進めて列車を走らせていて、問題点を見つけました。

線路には、Peco のコード100を使い、ポイントにはインシュフログタイプを使っています。アナログでは、ポイントの切り替え方向で動力車の動きをコントロールする、いわゆるパワールーティングを使うために、分岐前(下図の右側)に給電線を付けます。一方、DCCでは、ポイントの向きに関係なく常に給電するために、分岐後(左側)のそれぞれに給電線を1個ずつつけます。フログが絶縁されているインシュフログのポイントですので、特にギャップを設けなくてもいいはずでした。

ところが、実際列車を走らせてポイント部分にさしかかると、時々DCCコントローラのオーバーロード表示がちらちら瞬きます。さらに、時には動力車が停止することもあるのに気がつきました。注意してみて見ると、車輪のあたりで小さい火花も飛んでいます。どこかがショートしています。金属製車輪を持つ台車を転がして調べてみたら、ショートしているのは写真の赤丸の位置でした。この部分に車輪が乗るとショートして火花が散ります。この部分の絶縁物の幅が、車輪の厚みよりもやや小さいようです。

複数のポイントを仔細に観察してみると、この部分の幅にはポイントごとにムラがあります。列車が通過しても問題ないポイントもありますし、ショートするポイントもあります。精度に欠けるのか、敷設のときに変形したのでしょうか?インシュフログのポイントを使っているといって安心せずに、エレクトロフログのポイントを使ったときと同じようにギャップを設けた方がよかったようです。

P040711.jpg

さて、ジョイナー部分はハンダ付けして、レールも固定してしまった後なのですが、どう対策すればいいでしょうね。レールをはがしてハンダを外し、絶縁ジョイナーを入れるというのは現実的ではなさそうです。こんなトラブルが起きるとは…
改めて Peco のインシュフログ・ポイントに付属の説明書を読んでみたら、「ギャップが必要」とちゃんと書いてありますね。インシュフログだからギャップは必要ないというのは、単に私の思い込みだったようです。ガックリ。

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